先端科学技術課程

(※このページの内容は、平成21年度以前の入学者が対象です。)

入学定員40名・1クラス制のコンパクトなクラス編成によって、きめ細かい指導と学生の志望に見合った多彩なカリキュラムを提供します。
また、学生の学習意欲に応えるために、低学年から高学年に進むに従って、次第に専門性を高め集約していく構造化したプログラムを用意しています。3年次からは、バイオ科学、ナノ材料科学、メカトロニクス技術、情報設計技術の4つの履修コースのいずれかを選択します。
各コースの専門教育科目として、関連する他課程がカバーする分野やそれらの融合分野で厳選した授業科目を用意しています。
(なお、この課程では造形工学課程相当の専門科目は提供されておらず、一級建築士の受験資格は認定されませんのでご注意ください)

人材育成の目標

人類が歴史的に培ってきた伝統・文化を尊重しつつ、世界の現状を鋭く洞察し、未来を拓くヒューマン・オリエンテッドな科学技術の開発・発展に意欲的に挑戦する人材の育成を目指します。

教育プログラム

1~2年次の低学年においては、人間教養科目を中心に本学の個性的なマインド(KITマインド)の醸成を図り、国際性の修養を目指す英語教育などを効果的に行うとともに、専門基礎科目群である数学、物理学、化学、生物学などを学習し、工学系の基礎学力を身につけます。
2年次からは、生命物質科学系、設計工学系に分かれてそれぞれの共通専門科目を学習し、先端科学分野あるいは先端技術分野へ専門分化していきます。いずれの学系においても実践を通して体系的な知識を総合的に身につけることを目標とします。
3年次では各自の資質と興味と成績に応じて、4つの履修コース(生命物質科学系のバイオ科学、ナノ材料科学、または、設計工学系のメカトロニクス技術、情報設計技術)のいずれかを選択し、さらに専門性を深化させます。いずれの履修コースにおいても4年次には、研究室において各自の専門に応じて課題に則した実習・演習を行います。

選抜の方針・ポリシー

修学に必要な基礎的学力、特に理系科目(数学、生物・化学・物理)および英語についての学力を有し、緻密な論理的思考力をもつ人材を求めます。

求める能力・適性

高校卒業レベルの学力、理系科目に関連する科学に対する強い関心、新しい可能性に向けての創造力、チャレンジ精神と持続性を伴った行動力、人間・社会・文化への理解力

卒業時の人物像

先端科学に関する幅広い知識と高度な先端技術を修得し、社会に貢献できる専門開発技術者

学部・大学院・センター